ソフトウェア
情報学部ソフトウェア情報学科
Faculty of Software and Information Technology
本物のITスキルで
世界にチャレンジするITスペシャリストに
AIも、データサイエンスも、本物のITスキルはプログラミングから!
1年生から4年生までプログラミングを中心とするカリキュラム編成。少人数クラスで初心者から経験者まで確実にサポート。
情報技術の真価を引き出す「本物のITスキル」を身につける!
ソフトウェア情報学部は、《ソフトウェアを活用できる》《ソフトウェアを作ることができる》人を育成します。「スマートフォンのアプリを開発したい!」「コンピュータ・グラフィックスを作ってみたい!」「ロボットを動かしたい!」そんなあなたの夢をかなえてみませんか?
プログラミングワークショップなど、基本となる授業では、少人数のグループで一人ひとりの理解や適性に合わせて学びます。はじめてプログラミングに触れる人もたくさんいますが、自分に合ったペースでていねいに学ぶことができ、実力が身に付きます。また、1年生から研究室に配属され、得意な分野で早くから先進的な研究に触れることができます。
ソフトウェア情報学部の特徴
習熟度に応じて丁寧に
プログラミングを学ぶ
ソフトウェア情報学部では、プログラミング科目を習熟度に応じたグループに分かれて納得いくまで学びます。はじめてプログラミングに触れる人も自分に合ったペースで丁寧に学べるので実力が身に付きます。
1年次から研究室で
最先端の研究に触れる
ソフトウェア情報学部では1年次から研究室への配属を行います。早い段階で最先端の研究に触れ、研究室の先輩と交流することで、大学での学びのビジョンを構築します。
情報技術を生かした
地域貢献・高大連携の推進
人工知能、ロボティクス、IoT、Webアプリケーションなど最先端の情報技術を使って、教員学生一体となって地域の課題解決や高大連携活動に取り組んでいます。
学習アドバイザ
少人数での教育体制をとっています。教員が学生の担当となり、学力到達度の確認だけでなく、メンタル的なフォローも行います。学生と教員とが話し合うことにより互いに理解を深め、講義や進路、日常生活について不安を取り除きます。
授業紹介
1年次
必修プログラミング演習Ⅰ・Ⅱ学部長/角田 均
アプリ開発でプログラミングを学ぶ
ソフトウェア情報学部ではプログラミングをエンジニアの基礎体力と位置付け、4年間のカリキュラムの中心にプログラミング科目を設置しています。1年次のプログラミング演習ではゲームアプリの開発を通じてプログラミングを学びます。
2年次
選択3D-CAD演習教授/和島 茂
3D モデリングの基本を修得
クラウドCADアプリケーション「Onshape」を使い、3Dモデリングの基本から応用までを学びます。作ったモデルを組み合わせてシミュレーションし、実物の動作を確認することができるので、効率的なモデリングの考え方が身につきます。
3年次
選択オペレーティングシステム教授/坂井 雄介
開発・運⽤に役⽴つ知識を⾝につける
オペレーティングシステム(OS)は、パソコンやスマートフォンなどを快適に利⽤する上で⽋かせないソフトウェアであり、こうした機器の性能を引き出すための様々な機能も備えています。情報⼯学分野の基礎の⼀つとして、そのしくみを詳しく学びます。
カリキュラム
下記の科目は、各学年で履修する科目の一例です。
取得できる資格
●高等学校教諭一種免許(数学) ●高等学校教諭一種免許(情報) ●中学校教諭一種免許(数学)
以下の資格取得を支援しています
●基本情報技術者試験 ●CG エンジニア検定ベーシック
在学生インタビュー
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ソフトウェア情報学部
ソフトウェア情報学科4年 傳法谷 史佳さん (五所川原第一高等学校出身)
幅広い分野で頼られるスペシャリストに
中学生の頃からパソコンを使う仕事に憧れていたので、専門的に学ぶことができる青森大学へ。
青森大学では他学部の科目も履修することができるので、ITと他分野の知識をかけ合わせた広い視野を身につけることができると思います。
将来は大学で培った技術を行政や金融の分野で発揮したいです。